- 課題
- 従来はベルトリングを用いる工法を行ってきましたが、吊るしている間に転てつ機が回転してしまうため、複数人で手で押さえる必要がありました。その過程で手指が挟まれる可能性があり、安全性に難点がありました。
- 解決策
- 転てつ機に合わせた吊り具を開発し、人が手を触れなくても安定させて作業ができるようになり、安全に吊るすことができるようになりました。姿勢も楽に作業できるようになりました。また、アイボルトでの取付となるため、施工時間の短縮となりました。ラインナップはNS用、TS用、ES2用の3種類あります。
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