事務
先輩や上司に恩返しするためにも意欲を持って成長したい
PEOPLE 13
S.M.
2018年入社
人事部 人事・厚生グループ
人事部 人事・厚生グループ
東日本大震災を経験し、ライフラインを安定して利用できるのはあたり前ではないと実感。社会インフラを日夜支える日本リーテックの一員として、人々の生活に貢献したいと思い入社する。さらなる成長を目指して日々勉強中。
チーム一丸となって
社員が快適に働ける環境を整備
人事・厚生グループの一員として、人事異動関連業務、福利厚生制度の広報や窓口対応など、日本リーテックの社員が安心して快適に働ける環境を整えるのが私の役割です。いわゆる事務方の仕事で、単純作業というイメージの方もいるかと思いますが、繁忙期には部署全体で協力しながら業務にあたることもあり、意外とアクティブな一面もあります。特に4月などは人事異動、各種契約の更新、新入社員を迎え入れるための準備、時には組織改正など、業務量が非常に多くなる季節のため、チームやグループを横断して、全員で一つの仕事に取り組むことも。毎年バタバタして大変ではありますが、みんなで協力しながら作業ができるので、辛さを感じることはありません。また、こうした仕事を通して、私自身が工事現場に行くことはないものの、社会インフラを支えるために日夜努力を続けている技術職の人々をサポートすることができていると考えると、そのやりがいも一際です。
私の思う“真のプロ”
自分の仕事に責任を持ち、いくつになっても成長し続ける意欲を持っている人こそ、真のプロだと思います。働いてお給料をもらうというのはあたり前のことではなく、しっかりとそのことに感謝をし、会社に有益を届けられるようにならなければいけません。加えて、私たちのような事務方の部署は、他の部署と連携しながら仕事を進めるケースも多いため、自分だけでなく周囲にもしっかりと気を配れる人材でなければならないと思います。
あの人が“真のプロ”
私の上司が当社の総合事務職として30年近いキャリアを持っており、人事労務に関する規程のことから給与に至るまで、知らないことはないのではないかと思うぐらいの知識を持った人です。社員からの信頼も厚く、この人の代わりはいないと、みんなが思っているのではないでしょうか。この人こそ、私が思う“真のプロ”であり、目指すべき目標でもあると感じています。
幅広い知識と特化した専門知識で
会社や社員に貢献
2020年3月に、9年ぶりにJR常磐線が全線復旧し、現地の方々が感動で目を潤ませているニュース映像を見て、胸が熱くなったのを今でも覚えています。常磐線復旧工事には当社の社員も大きく関わっており、私たちの仕事が、本当にたくさんの人々の生活を支えているということを、改めて実感しました。私自身が工事に携わったわけではありませんが、社会貢献度の高い会社で働き、現場を支えることで、人々や社会を支えるサポートができているのは、この上ない喜びです。こうした経験があったからこそ、もっともっと自分のスキルを高めて、会社に貢献していきたいという気持ちが強くなりました。今は少しでも知識の幅を増やすために、経理等の資格取得にも積極的にチャレンジしています。これから先、人事部以外の部署に異動することがあっても、それまでの経験で得たたくさんの知識やスキルをフルに使って、どこに行っても頼もしく思われるような存在を目指します。
ある1日のスケジュール
9:00 | 出社、メールチェック、朝礼 |
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部内で1日スケジュール報告 | |
10:00 | 資料作成 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 申請書類の確認、稟議書作成 |
15:00 | ラジオ体操 |
16:00 | 部内打ち合わせ |
17:00 | 1日の振り返り、今後の業務調整 |
18:00 | 退社 |
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