営業
周囲への配慮を忘れず判断力と提案力を磨きあげたい
PEOPLE 12
T.H.
2016年入社
社会インフラ本部 ビルインフラ支店 営業一課
社会インフラ本部 ビルインフラ支店 営業一課
公共性が高く仕事を通じて社会に貢献できると思い入社。工事課で施工管理を経験した後、現在は官庁・民間企業を対象に営業職として活躍。ラグビーで培った協調性やチームプレー精神を活かし、「One Team」の職場づくりのためコミュニケーションを欠かさない。
何度もお客さまの元へ足を運び
信頼関係を築いていく
電気設備の新設・リノベーション・リニューアル工事の案件を獲得するために、商業施設やオフィスビルなどさまざまな物件に対して営業活動を行うのが私の仕事です。日本リーテックは確かな技術と実績を持った会社ではありますが、その存在を知らないお客さまもまだまだ多く、そうしたお客さまに対して、しっかりと自社の魅力を伝えていかなければなりません。電話やメールでアプローチをすることはもちろんですが、何よりも大切なのが、直接足を運び、フェイストゥフェイスのコミュニケーションをすることです。直接会うことでしかわからないお客さまの課題や想いというのは確かに存在しますし、そこを解決するための提案ができなければ、ご依頼をいただくことはできません。最初はどこか壁を作っていたお客さまが、何度も顔を合わせるうちに少しずつ私のことを信頼してくださり、最後に「あなただからこそお任せします」と言ってくれた時は、これまでの苦労なんて簡単に吹き飛んでしまいますね。
私の思う“真のプロ”
お客さまから工事を受注するためには、設計積算課や工事課とも連携し、一つのチームとして提案を行わなければなりません。だからこそ、自分のことだけでなく、周りへの気遣いや配慮ができなければ、理想的な営業とは言えません。さらに、一つひとつの仕事に対して、しっかりと目的意識を持って取り組むこと。常に頭を働かせながら、同時に足も使い、直接の対話を通じ、信頼関係を構築していくことができる人こそが、営業における“真のプロ”だと思います。
あの人が“真のプロ”
直属の上司でもある営業一課課長が、“真のプロ”だと思います。どれだけ業務が多忙でも、常に周囲を見渡し、相手への気遣いや配慮を忘れず冷静に判断を下せるその姿は、まさに自分が理想とする営業のイメージそのものです。しかも、オンオフの切り替えがとてもはっきりしていて、一度仕事を離れれば、冗談を言ったりしてみんなを笑わせてくれたりするんです。まだまだ雲の上の存在ですが、いつかは自分もこうなりたいと、心から思わせてくれる存在です。
キャパシティを広げ
誰からも頼られる理想の営業を目指して
営業としてはまだまだ半人前の私ですが、少しずつでもスキルを磨いて、一人でも多くの人に「あなただから任せる」と言ってもらうのが今の目標です。お客さまはもちろんですが、チームを組んで一緒に仕事をする社内の人や、協力会社の方などからも信頼を獲得できるようになれば、一人前の営業になれたと思えるのではないでしょうか。そのためにも、もっともっと自分のキャパシティを広げていかなければならないと感じます。余裕がなくなると、周りへの配慮が疎かになってしまったり、一つひとつの仕事の精度が落ちてしまったりと、良い結果をもたらすことはできません。どのような時でも心に余裕を持ち、的確な判断力と優れた提案力を武器に、誰からも頼りにされる。そんな理想の営業を目指していきたいです。
ある1日のスケジュール
9:00 | 出社、メール&新聞チェック |
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営業推進会議(毎週月曜日) | |
10:00 | 商談や打ち合わせの為の資料作成 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | クライアント先訪問 |
社内各部署との打ち合わせ・調整 | |
17:00 | 1日の振り返り |
翌日のスケジュール確認及び調整 | |
18:00 | 退社 |
社外・社内コミュニケーション! |
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