- 課題
- 2015年、従来の高圧ケーブル用EFP管にて火災事件が連続発生した事件がありました。放火対策として、難燃シート等による対策を行ったが、恒久対策として新たな方法で耐火性向上に取り組むこととなりました。
- 解決策
- 管と連結バンドの分離構造としたFEP管を覆う防護金具であり、屈曲部分への対応と耐火性に優れた構造を実現しました。連結させているため、部分取替が可能となります。また耐用年数はステンレスバンドと同じく20年あるため長期間の使用想定が可能です。(定期巡回は必要となります。)
メーカーカタログはこちら