東日本大震災後に電力供給不足が発生したことを契機として、周波数の異なる東日本と西日本の電力融通強化のために、周波数変換設備の90万kＷ増強に取り組んだ国家プロジェクト「飛騨信濃直流幹線新設工事」が2021年完結しました。
この動画では、通称「ラインマン」と呼ばれる送電線工事のスペシャリストたちが、標高3,000ｍ級の非常に険しい山岳地帯で、鉄塔の建設工事や鉄塔間に電線を張る架線工事に挑む姿が映し出されています。
日本のインフラを支える当社のラインマンたちの勇姿を是非ご覧ください。
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