このたび、当社総合研修センター(茨城県取手市)において、近隣小学校の生活科学習「町探検」に協力させていただきました。「身近な町を探検することで、自分が生活している町の自然や社会を知ろう」というテーマで、2年生の児童17名の皆さんをお迎えしました。
児童の皆さんからは線路や踏切、道路の信号機や標識など、日常生活では触れることのない設備を間近に見学し、「この仕事は楽しいですか」「どんなことが大変ですか」など、興味津々に多くの質問をいただきました。2018年4月の総合研修センター開所以来、このような学習機会の提供は初めての試みとなりましたが、児童の皆さんのみならず、保護者や先生方からも大変ご好評をいただくことができました。
今後もこのような機会を通じて、地域貢献・社会貢献に取り組んでまいります。