新エネルギー関連工事
会社の新たな柱となる新エネルギー分野社運を賭けた挑戦に大輪の花を咲かす
PEOPLE 10
K.T.
1994年入社
社会インフラ本部
新エネルギーソリューション支社
工事現場関係の会社に勤める父に憧れ、工事を通じて社会インフラを支える日本リーテックに入社。現在は社会インフラ本部 新エネルギーソリューション支社の支社長として、再生可能エネルギー分野での新事業を立ち上げる。
当社ならではの強みを、今以上に進化させる
当社の最大の強みは、長い歴史の中で築き上げてきた、卓越した技術力にあります。鉄道本部、社会インフラ本部、電力システム本部という3つの本部があり、それぞれが持つスキルや経験は、他社の追随を許しません。しかし一方で、3つの本部の個性が際立っているからこそ、個々が持つ独自の技術が連携されてこなかったという課題もあります。だからこそ新エネルギーソリューション支社は、各本部を横断的に立ち回り、これら3本部の力を結集させる役割を担わなければなりません。現在進めている風力発電工事では、3本部が合同で事業を推進しており、当社の事業推進における新たなモデルケースとなることは間違いありません。今はまだ小さな組織ではありますが、会社の今後の成長を占うような、重要な使命を与えられていると思っています。

実績を積み重ね、

存在感を増していく

発足から現在に至るまで、北海道での大型メガソーラーの設置や、四国での水上メガソーラーの施工など、少しずつではありますが実績を積み重ねることができています。こうした良い流れを切らさず、一歩ずつでも着実に前へ進み続けることが、今の私の目標であり、また同時に果たすべき役割でもあると考えています。新規事業の開拓に際して、そうした着実な成長を実現するためには、工事担当と営業担当が密に連携をし、提案の段階ですでに他社と一線を画している、というレベルにならなければなりません。そうでなければ、実績の少ない私たちに、価値を感じてもらうことはできないでしょう。チームとして、互いが協力し合いながら、元々の強みをより強化していける環境を整えていくのが、今の私の課題です。

諦めなければ、才能はきっと花開く

今でこそ支社長というポジションを担っていますが、そのキャリアは決して順風満帆だったわけではありません。それこそ入社してすぐの頃は失敗ばかりで、先輩から「お前はすぐに花の咲くタイプではない」と言われたこともあります。しかし同時に、「すぐに花が咲かないなら、一生懸命地道に努力を重ね、大きな種を育てることで、大きな花を咲かせれば良い」とも言っていただきました。この言葉は当時の私の心に強く染み入り、それが今まで努力を続けてこられた原動力になっているのは間違いありません。新しく当社の仲間になる皆さんも、最初は辛い、苦しいと感じることも多いと思います。しかしそこで腐らず、愚直に前へ進んでいくことができれば、きっと大輪の花を咲かせることができるはずです。ぜひ私たちと一緒に、次の日本リーテックを、次の社会をつくっていきましょう。
SDGsと新エネルギー事業について
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指し、途上国・先進国関係なく達成しようという目標です。新エネルギー事業は、このSDGsの目標に合致した事業ということができます。
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