施工管理は段取りが全て。準備ひとつで現場の作業の流れが大きく変わってきます。北詰 広明 2007年入社

計画策定、品質管理から班編成まで
施工全体のスムーズな進行を統括

道路標識や案内サインの製作や設置の際の施工管理業務が私の日常の仕事です。お客様は東京都や区などの自治体や高速道路会社などが多く、案件を中心に最適な施工班を編成して対応しています。
施工管理は、現場全体を統括する仕事で、お客様との打ち合わせから、施工班の取りまとめ、資材の品質管理、工法や機械の選定、施工計画の策定、標識・標示のレイアウトや構造設計に至るまで多岐にわたっています。工事にはそれぞれ目的があって、その達成に向けて、まずは仕事全体の流れや順番を決め、全ての人が安全で無理のない施工ができるように事前の段取りや現場調査を徹底します。また、標識や案内サインは一点モノが多く、やり直しがきかないため、表示内容に間違いがないように入念にチェックします。現場での作業ロスを抑えるために、機材や工具などの事前準備も欠かせません。さらに、工程と予算のバランスを考えながら過剰な資材発注などを回避し、少しでも利益が出るように調整するのも施工管理の重要な仕事です。

現場に立ち会い、利用者視点で対応
ステップアップへの資格応援制度も充実

道路標識や案内サインを設置する際は、自ら現場に立ち会い、最適な位置を考えます。標識には細かい設置基準がありますが、注意喚起という目的を果たすことが一番重要です。例えば、分かりにくい交差点のある所では、直前よりも少し手前に標識を設置した方がドライバーにも親切です。また、坂道が続く道路の場合、設置する位置を少し変更するだけで、高低差で視認性が良くなる場合もあります。その他にも、全国を回って案内サイン等を設置していますが、自ら担当した案内板の前で旅行者が立ち止まって指をさしている光景を見るたびに、自分の仕事が社会に役立っていると実感できます。
もともと都市計画や交通計画に興味があって、学生時代には可能な資格はできるだけ取得するようにしていました。日本リーテックにも資格取得をバックアップする制度が充実していて、土木施工管理者に必要な資格が若いうちから取得可能です。仕事をしながら研修サポートが受けられ、しかも、報奨金まで用意されている。やる気のある人にとっては自ら成長できる最高の環境だと思います。

ある1日のスケジュール

職場や現場には色々な人がいて、仕事のスタイルも十人十色。その中で、目標達成のために一つの方向に向かせるのも現場責任者の役割で、コミュニケーション能力が求められます。また、仕事内容も発注者や工種により多種多様で、画一的なものはないため、その都度お客様の要望や現場の状況に合わせて対応していく柔軟性も必要です。相手の意図を汲み取り、打合せなどをスムーズに進めることの大切さを先輩から学びました。

  1. 07:30会社に出社後、書類等を用意して施工現場へ

  2. 09:00施工班と合流し、作業前ミーティングを実施

    規制を掛け、施工工事開始
    状況に応じて現場の写真撮影、寸法確認

  3. 12:00施工班と共に昼食・休憩

  4. 13:00役所の担当者立会いのもと、資材の現場搬入検査

  5. 15:30搬入資材の設置完了、後片付けと規制の撤去

    施工班と明日の予定の最終確認を行い、その後事務所へ

  6. 18:00明日の準備と段取りを行い、終礼後帰宅

社員の休日をお見せします!クラブ活動紹介

道路設備部門の仕事内容

道路設備部門の先輩

  • 山元 敬 2001年入社