進化する屋内電気設備を設計し多彩な設備を形作る喜びは格別です。本間 清和 1996年入社

配電線路工事や駅構内電力設備工事を設計し、
ライフライン建設工事に従事

私達は、施主であるJR東日本および関連会社のパートナー会社として、施主からの工事計画をもとに、大規模改良工事、設備維持工事の設計積算から施工まで行い、重要なライフラインとしての鉄道電気設備工事を行っています。
その中で電力部は発変電所から供給される電力を駅の受変電設備、照明設備、旅客案内設備などに供給することにより、駅設備を創りライフライン建設工事を担当しています。工事としては6,600ボルトの高圧配電線から、100または200ボルトの低圧配電線を設備し駅構内や駅中間の信号設備等に電源を供給する配電線路工事や、駅構内電力設備工事として、照明、空調、発車標等を整備する屋内電気設備工事、旅客案内設備工事等があります。
私は、設計課の一員として設計積算を担当しています。施主からの設計依頼に基づき要求事項を踏まえ現地調査および測量を行い、私達が気づいた点について時には技術提案を行いながら、お客様が利用しやすい駅設備を施主とともに創っています。社内では設計者の立場で、施工担当者と協力会社に工事内容を説明し安全かつ確実に施工が出来るように引継ぎ、工事を着手するまでが私達の役割です。

当初のイメージ通りの設計で
無事工事が完了した時の喜びは最高

もともと屋内照明設備等のレイアウトを考えたり、図面を作成したりするのが好きなタイプで、入社当初からこのことを生かせる設計業務に携わりたいと考えていました。しかし、「施工管理の経験が設計の幅を広げる」と当時の上司にアドバイスをいただき、現場での施工管理を経て、希望通り設計の部署に配属されることになりました。仕事を重ねるほどに、進化する屋内電気設備工事を設計し多彩な設備を形作っていく喜びは格別です。また、「モノづくり」の最初の段階から自分のアイデアを盛り込める設計という仕事に大きなやりがいを感じています。最初の10年間は工務本部で官公庁などを中心とした屋内配線工事に携わり、その後鉄道本部に異動しましたが、鉄道電気設備は新設の建物と違って24時間休まず稼働しているので、列車の運行や駅の営業に支障をしない施工ができるように設計することには今でも一番苦労します。
自分が設計した内容で契約を頂き、設計した設備が形として見えてくるほどにわくわくしますし、工事が無事完成して当初のイメージ通りに設備が出来上がった時の達成感は言葉では語り尽くせません。

ある1日のスケジュール

設計に集中している時間が好きですが、まず現場をイメージしなければ、何事もうまくいきません。必ず現場に足を運び、お客様の声を聴き、机上では分からない要素を確認し、積算して計画書を提出するよう心掛けています。また、JR東日本へ2年間出向したことで、設計時には発注側と設計側、それぞれの立場から物事を考えられるようになり、仕事のスキルがアップできたと感じています。

  1. 07:30起床後、出社準備をして北松戸にある職場へ

  2. 09:00始業のチャイムとともにメールチェック

  3. 09:30設計課ミーティング

  4. 10:30設計業務開始

    撮影してきた映像や資料等で現場のイメージを常に確認することも重要

  5. 12:00昼食はだいたい社員用食堂

    定食-定食-麺のローテーション

  6. 13:00お客様との現地立会いに向けて出発

    予め後輩に発注元の考え方や特徴をレクチャーしておくことも

  7. 16:00帰社後、お客様との立会時に打合せした内容をまとめ、設計業務を再開

  8. 19:00明日の業務内容を確認した後に退社

社員の休日をお見せします!クラブ活動紹介

鉄道電気設備部門の仕事内容

鉄道電気設備部門の先輩

  • 小椋 保 2002年入社
  • 小嶋 孝 2000年入社
  • 酒向 克典 2001年入社
  • 田中 淳一 2002年入社
  • 有川 敦 2002年入社