通信インフラの進化の速さを実感しながら最先端のサービスを最高の技術で支えています。倉本 勝広 1998年入社

送電線工事に携わった技術力を活かし
情報通信分野で新規事業の開拓へ

日本リーテックが携わってきた全国の電力会社およびJR東日本の基幹送電線工事の技術力を活かして情報通信分野の工事を展開しています。具体的には、移動体通信の新設無線基地局工事のほか、第4世代の高速データ通信サービス設備、モバイル通話設備サービスやFTTHなどの光ケーブル設備工事を手掛けています。私自身、もともとは電力会社送電線工事の仕事をしていましたが、創設間もない当部署に移り、ソフトバンクモバイルの携帯電話基地局の設計・折衝業務、建設工事、設備更新工事などに従事しています。当時は、通信インフラがこれほどまで進化するとは予測できず、進化のスピードに正直驚いています。
通信網拡充に伴い、基地局開設のニーズは高まる一方ですが、作業現場は市街地から山奥まで多岐にわたっていて、難しい作業条件を要求される現場も多々あります。それでも、今まで携帯電話があまりつながらなかった場所で使えるようになって、住民の皆様から感謝されるたびに、社会インフラを支える仕事に携わり、世の中の役に立っていることを実感します。

五輪開催へインフラの整備需要が拡大
新サービス提供に携われるチャンスも

通信基地局の開設までには、施主との打ち合わせを踏まえ、設置する場所・方法などを設計し、現地調査に基づき、諸条件に最も合った基地局の建設を提案します。工事決定後は、工程調整・安全対策計画および材料発注などを行いますが、特に事前準備は念入りに行います。また、作業を工程通り堅実にこなしていくのも重要な仕事です。現場では協力会社をはじめ、さまざまな人が携わっているため、コミュニケーションの取り方にも気を配っています。
先輩や仲間の仕事に取り組む姿勢を見ていると、通信技術が進化していく中で、それを吸収していこうとする意欲的な人が多く、私自身も常に刺激を受けています。
五輪開催を控え、通信インフラの整備需要はさらに高まり、キャリアも新しいサービスの提供を模索しています。そうした意味では、若い技術者にとってここ数年は通信インフラの劇的な変化を体験できるチャンスなのかもしれません。私自身、これからも進化のスピードに対応しながら、培ってきた技術と熱い思いを後輩に伝えていきたいと考えています。

ある1日のスケジュール

私たちの仕事の中で、スタッフ全員が最も緊張する場面が、通信基地局の工事終了後の社内検査です。施主に引き渡す前の最後の工程なので、実際にビルの屋上に上ってアンテナ方向を確認したり、電圧や動作を念入りに確認したり、引き渡し後に不具合が出ないように最後まで気の抜けない作業が続きます。

  1. 08:30家族に見送られ事務所へ出社

  2. 09:00事務所で書類作成、メール等で施主と打ち合わせ

  3. 12:00昼食は愛妻弁当

  4. 13:00現場へ向かい、工事が終了した基地局の社内検査

    電圧確認、動作確認などを念入りに実施

  5. 18:00事務所に戻り、検査結果の取りまとめと明日の業務確認

  6. 18:30翌日の準備終了後、家族の待つ家に帰宅

社員の休日をお見せします!クラブ活動紹介

送電線部門の仕事内容

送電線部門の先輩

  • 金子 慎太郎 2007年入社